前回の記事が長くなってしまったので
イギリス編として分けてみましたよ。
イギリスの携帯電話キャリアはいろいろあるみたいです。(参照記事)
わたしが渡英前に調べていてよく名前を聞いたのが
・EE
・O2
・Three
このあたりでしょうか。
比較サイトを見つけたのでリンクしておきますね。
わたしはO2系列らしい格安SIMのgiffgaff(ギフガフ)を利用することにしました。
店舗を持たないので格安が実現できているそうな。
英語を話すのが得意じゃない人でも契約が簡単にできるのがいいね。
わたしがgiffgaffを選んだ理由は
・安い(他のキャリア検討してないのでわかりませんが)
・ヨーロッパ圏内でそのまま使える
・日本でSIMカードが取り寄せ可能(空港着いた瞬間に使える)
携帯電話本体は日本で使っていたものをそのまま持って行って、SIMカードを入れて使うので
「Pay as you go」というプリペイド形式での利用となります。
(日本同様に端末本体を分割で支払っていくこともできるってよ)
というわけで、渡英前にSIMカードを日本で取り寄せました。
(方法は気が向いたら後日書きますが、こちらのページが分かりやすいよ)
公式サイトからあっという間!
1週間ほどで到着。
わーい!名前入りー!
A5サイズの二つ折りでペラっとした紙で届きます。中にSIMカードが入ってます。
他の方のブログにSIMカードを携帯電話に挿入する前にアクティベートして、イギリス入国してから挿入してすぐ使った方がいいよってことだったので
(うっかり日本で挿入するといきなりすごい通信料かかるらしいから注意!)
日本にいる間に作業を進めました。(方法は気が向いたら後日書きます2)
1か月分の使えるデータ容量を選んで、
支払方法選択して、
はい、アクティブになったー!
わたしはオススメされていた6GBのデータ容量の£15(約2250円)のバッグを選択。
アプリもあります。
こんな感じで利用具合が一目で見られる。
容量使い切っちゃったあとの追加(トップアップ)は自動にもできるし、切っておくこともできます。
翌月はどのプランにするかも都度選べるし、全然使っていないようだとギフガフさんから見直したらどう?って連絡くれます。
初月は綺麗に使い切りました。
容量の80%を使うとギフガフさんがSMSで教えてくれます。
アクティベートしたあとはSIMカードを差し込んだらすぐ使えます◎
わたしは飛行機の中でSIMカードを入れ替えて、着陸してすぐに機内モード解除したらあっという間に使えましたー!
(モバイルローミングをOFFからONに変える作業があったような気もする)
入国審査に1時間20分も並んだので、携帯電話がすぐ使えるのはありがたい。
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さてさて現状giffgaff使ってみて3週間経ちましたが不具合はありません。
イギリス内で行ったロンドン、オックスフォード、ケンブリッジ、ブライトン、イーストボーンでも問題なく使えています。
ロンドンのtubeでは使えませんでしたが、これはどのキャリアも同じみたい?
まだ他の国に行ってないのでどんな状況かはわからないので、行ったら追ってご報告をば。
giffgaff公式ページに書いてあった、そのまま使える国の一覧はこちら
オーストリア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ
ハンガリー、イタリア、ノルウェー、ポルトガル、スペインなどなど。
2017年6月からヨーロッパ圏内でSIMデータ料金が統一になったんですって。(参考記事はこちら)
テザリング(iphone経由のPC利用)も使えましたよー!
解約も簡単(1か月あたりの支払なので)にできるようなので旅行で来る人にもオススメね。
そんなわけでgiffgaff、今のところはとっても快適です◎
※こちらの情報は2018年3~4月のわたしが使ってみた限りの情報ですので実際にご自身が使われる時は今一度最新情報をチェックするのをオススメします。
(金額やプラン内容がちょこちょこ変わってきているようなので)
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